秩父宮賜杯 第39回 全日本大学駅伝対校選手権大会
全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、真の日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

駒大が2年連続7度目の優勝を飾った。1区豊後が第一工大と広島経大のケニア選手と競り合って、3位に入りいい流れ作った。2区でも宇賀地が早大・竹沢や順大・松岡の“格上”に食らいつき、3区でトップに。その後も大崩れすることなくたすきをつなぎ、トップの座を一度も譲ることなく逃げ切った。関東勢の優勝は22大会連続。2位には日体大、3位は中大、出雲全日本大学選抜駅伝を制した東海大が4位、4年ぶり出場の早大が5位。6位には、山梨学院大の最終8区モグスが7人を抜いて入った。

全日本大学駅伝のシンボルマークは、大会が第30回(1998年)を迎えたのを記念して制作された。 全国からデザインを公募したところ、1,658点の応募があり、審査の結果、千葉県松戸市のデザイナー神田実さんの作品が選ばれた。当時、神田さんは「ひと目見て駅伝とわかる絵柄、親しみやすさ、全日本であことを総合してデザインしました」と制作意図を説明している。 この大会シンボルマークは30回大会からポスター、プログラム、大会を報じる新聞記事、テレビ番組などに使われ、すっかりおなじみになっている。
主催:[社]日本学生陸上競技連合/朝日新聞社/テレビ朝日/メ~テレ/