秩父宮賜杯 第40回 全日本大学駅伝対校選手権大会


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第10回大会

第10回大会開催日/1979年1月21日 区間/7区間 距離/109.4km

福岡大、10年目にして、悲願の「V」達成

第10回大会

大学駅伝にいよいよ新しい時代の到来か一。第10回記念大会は、迂回のほとんどない新コースや、前・後半制を廃止した全長109.4kmの7区間となった。そのレースを制したのは、打倒関東勢に燃え、異色の練習方法で大会に挑んだ福岡大。ランナー全員が勝負どころを冷静に判断し、どこからでもスピードを上げられる柔軟走法で念願の栄光を手にした。まず3区(23.5km)で村越忍選手が中継点手前でスパートし、順天堂大の竹島克巳選手との差を一気に広げた。これに続く4区、5区、6区でも福岡大はスピードを保ち、トップを維持。最終区で順天堂大の松元利弘選手が追い上げるが、福岡大の塩塚義信選手の軽快な足取りには及ぼなかった。