News & Topics

    

新潟大学が代表に 3大会ぶり13回目 北信越地区

2022.07.09 ●大会トピックス

北信越1組目写真トップ信州.jpg 

 全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月9日(土)、長野市の長野市営陸上競技場で6大学が参加して代表1枠を巡って行われ、新潟大学が3大会ぶり13回目の代表に決まった。

 選考会は、10,000mのレースに各校最大10人の選手が3組に分かれて参加し、各チームの上位8人の合計タイムで順位を競った。1位の新潟大は4時間19分59秒18で、2位の信州大は4時間21分8秒33、3位の新潟医療福祉大は4時間25分16秒88だった。4位は富山大、5位は金沢大で、金沢工業大は完走者が8人に満たず、オープン扱いになった。

 日本学連選抜チームの北信越学連代表には、信州大の松林直亮選手(3年)=31分36秒44=が選ばれた。

 本大会は11月6日(日)午前8時05分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮宇治橋前までの8区間、106.8kmで行われる。


他界から2年 やっと福岡大の名将とお別れできた教え子

2022.06.26 ●大会トピックス

 全日本大学駅伝の九州地区選考会が6月19日に開かれた。1位となった第一工科大が2年連続26回目の代表を決めた。2位は昨年に続いて福岡大。昨年の選考会では第一工大に合計タイムでわずか15秒差と迫り、今年の戦いぶりが期待されたが、今年は6分以上の大差をつけられた。

文3801982年1月の全日本で3度目の優勝を果たした福岡大.jpg

 最近は第一工大ばかりが目立つが、福岡大は出場回数で第一工大をはるかにしのぐ39回を誇る。しかも、関東の有力校を押しのけて、79、81、82年と3度も優勝を果たしている。そんな黄金期をつくり上げた名将、故金森勝也さんを偲ぶ会が5月3、4日に福岡市内で行われた。

 金森さんが87歳で他界したのは2年以上も前の2020年2月14日。35年間にわたり福岡大陸上競技部の監督、部長を務めた。「葬儀は派手にしてほしくない」という故人の生前の意思もあって家族葬となり、九州長距離界の重鎮でありながら、訃報もほとんど広報されなかった。そこに、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した。大勢が集まる「お別れの会」のような形もとれないまま2年が過ぎた。しかし、金森さんを慕う福岡大陸上競技部OB・OG会の有志が企画し、実現にこぎ着けた。

文380偲ぶ会の会場に置かれた日本代表ウェアと愛用のシューズ.jpg

 3日に偲ぶ会の会場を訪ねた。遺影の周囲には黄金期の華やかな写真がちりばめられ、「JAPAN」と入ったウェアや愛用したシューズなど数多くの遺品が並んでいた。マラソンの世界最高記録をつくった重松森雄さんがボストンマラソンで優勝したときの凱旋パレードの写真もあった。「鬼の金森」と言われた金森さんに福岡大時代、徹底的に鍛えられた一人だった重松さんも会場に姿を見せて遺影に手を合わせた。2日間で約80人の教え子がお別れに訪れた。

文380遺影に手を合わせる教え子の村越忍さん.jpg

 金森さんの指導法について、OB・OG会の会長を務める村越忍さん(64)は「スピード、スピードと追い求めなかった」と思い出す。村越さんは全日本で3度優勝した黄金時代の大エースとして活躍した。「ゆっくり、じっくり走り込ませる指導だった。『長い距離をゆっくり走る=ロング・スロー・ディスタンス(LSD)』という言葉が流行する前からやっていた」

 その一方で「休まないといかんときは休め」とメリハリをつけ、全日本大学駅伝前の調整期間になると、選手たちに1000円を渡して「これで映画でも見てこい」とグラウンドから追い出したりもした。「気配りのできる人でした」

 そんな全盛期を経て、成績は次第に下降線をたどり、最近はもう10年間、全日本に出場できていない。今回の選考会、第一工大以外の選手でトップタイムを出した福岡大の花谷そら(3年)が、日本学連選抜のメンバーに選ばれて一矢は報いた。しかし、花谷は「チームとして本大会出場をねらっていた。学連選抜メンバーに選ばれても、うれしさ3割、悔しさ7割」と少しはにかんだ。

 箱根駅伝人気の影響で、九州の有力高校生が関東の大学に吸い込まれるように入学していく構造はなかなか変わらないだろう。ただ、九州の代表にも届かない現状に、天国の金森さんは歯がゆがっているかもしれない。

朝日新聞福岡本部報道センター・スポーツ担当記者
酒瀬川 亮介


大阪経済大、関西学院大、立命館大が伊勢路へ 関西地区選考会

2022.06.19 ●大会トピックス

関西地区選考会-2.jpg

 関西学連出場大学選考会が6月19日(日)、京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」であり、12校が三つの本大会出場枠を争った。1位の大阪経済大が2大会連続24回目、2位の関西学院大が4大会連続12回目、3位の立命館大が22大会連続34回目の伊勢路への切符を手に入れた。

 選考会は10,000mのレースに各校10人の選手が時間ごとに1~4組に分かれて出場。各チームの上位8人の合計タイムで順位を競った。1位の大阪経済大は4時間06分01秒、2位の関西学院大は4時間06分19秒、3位の立命館大は4時間06分55秒だった。

 大阪経済大は2組で1着の片山蓮選手(4年)を始め、多くの選手が30分台をキープ。4組の島野和志選手(3年)が29分57秒63の好タイムで他チームを引き離した。関西学院大は3組1着の守屋和希選手(3年)が29分46秒89、立命館大は4組2着の大森駿斗選手(2年)が29分48秒71のそれぞれ力走で本大会出場に貢献した。

 日本学連選抜チームの関西学連代表には、関西大の亀田仁一路選手(3年)=29分16秒74=が選ばれた。

 昨年11月の本大会の出場校の成績によって、関西地区は基本枠(1)よりも二つ多い三つの出場枠を獲得していた。今年の本大会は11月6日(日)午前8時05分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮宇治橋前までの8区間、106.8kmで健脚を競う。


第一工科大が本大会出場を決める 九州地区選考会

2022.06.19 ●大会トピックス

760-2IMG_2916.jpg

 九州地区選考会は6月19日(日)、福岡県の久留米総合スポーツセンター陸上競技場で行われ、第一工科大が1位となり、2大会連続26回目の本大会出場を決めた。本大会への出場枠1をかけて7校が出場。3組に分かれて各校10,000mの完走者上位8名のタイムの合計で競った。

 本大会出場校を除く成績上位1名が選ばれる日本学連選抜チームの九州地区代表には、福岡大の花谷そら選手が選ばれた。

 本大会は、11月6日(日)午前8時05分に名古屋市の熱田神宮をスタートし、三重県の伊勢神宮までの8区間計106.8kmで行われ、全国8地区の代表25校とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが参加する。


神奈川大がトップ通過、創価大が初出場など7校が本大会へ 関東地区選考会

2022.06.19 ●大会トピックス

神大_宮本_P1050064.JPG  

 関東地区選考会は6月19日(日)、相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われ、20校が代表枠を争い、1位の神奈川大が4大会ぶり18回目、2位の東洋大が15大会連続30回目、3位の創価大が初の本大会出場を決めるなど、関東代表の7大学が決まった。4位の東海大が9大会連続35回目、5位の大東文化大が5大会ぶり43回目、6位の中央学院大が10大会連続16回目、7位の日本大が2大会ぶり42回目となる。


 選考会は10,000mのレースに各校8人がエントリー。4組に分かれ、それぞれ2人が出場して合計タイムを競った。1位の神奈川大は3時間57分35秒80、2位の東洋大は3時間57分54秒30とトップ争いは大接戦。7位の日本大も3時間59分04秒40とトップから約1分30秒しか遅れず、8位で落選した城西大は40秒届かなかった。9位帝京大は8大会ぶりに本大会出場を逃した。

 接戦を制した神奈川大は、選考会への出場を決める持ちタイムでは全体の16番手だったが、1組目で宮本陽叶選手(1年)、3組目で小林篤貴選手(3年)がそれぞれ2位になるなど、この日は8選手のうち、7選手が組の1ケタ順位でゴールするなどミスのない力走が光った。14大会ぶりにシードなしで臨んだ東洋大は、エースが集う最終4組で松山和希選手(3年)が28分52秒36で日本人トップの4位に食い込むなど、強さをみせた。

 今年の本大会は11月6日(日)午前8時05分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮宇治橋前までの8区間106.8kmでたすきをつなぐ。

創価大のフィリップ・ムルワ選手.jpg


皇學館大、愛知工業大が本大会出場へ 東海地区選考会

2022.06.18 ●大会トピックス

4-3.JPG

 東海地区選考会が6月18日(土)、愛知県岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで開かれ、14校が二つの代表枠を争った。1位の皇學館大が6大会連続6回目、2位の愛知工業大が3大会ぶり19回目となる本大会出場を決めた。

 選考会は10,000mのレースに各校8人がエントリー。4組に分かれ、それぞれ2人が出場して合計タイムを競った。1位の皇學館大は4時間07分34秒、2位の愛知工業大は4時間07分49秒だった。3位の名古屋大は愛知工業大に1分19秒およばなかった。

 皇學館大は1組の毛利昂太選手(2年)と浦瀬晃太朗選手(同)が1、2着でレースを終え、順調な滑り出し。その後の2~4組でも6選手中3選手が30分台のタイムをキープして安定した実力をみせた。愛知工業大は組が進むにつれて調子を上げ、5選手が30分台でフィニッシュ。前年の選考会不出場の雪辱を果たした。

 東海地区は昨年の本大会出場校の成績によって基本枠(1)よりも一つ多い二つの代表枠を維持していた。今年の本大会は11月6日(日)午前8時05分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮宇治橋前までの8区間106.8kmでたすきをつなぐ。


公式グッズ第一弾 マフラータオル販売中

2022.06.14 ●大会トピックス

第54回マフラータオル画像サイト用.jpg

「第54回全日本大学駅伝対校選手権大会」の公式グッズ第一弾としてマフラータオルを販売しています。耐久性や吸水性に優れたジャガード織りの生地に「伊勢で決まる、日本一。」のキャッチコピーが入っています。大会のコースの三重県にある老舗タオルメーカー「アサヒタオル」製。縦20cm×横110cm、綿100%。1,500円(税込)

朝日新聞SHOPにて販売中


特別協賛社に今大会も長谷工グループ

2022.06.01 ●大会トピックス

「秩父宮賜杯 第54回全日本大学駅伝対校選手権大会」(公益社団法人 日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ主催)の特別協賛社に長谷工グループ(東京都港区)が決まりました。2019年からで今年で4回目です。
今年の応援テーマは昨年と同じく「選手、がんばる!社員、がんばる!みんなでつくる、手づくり駅伝」とし、大会を盛り上げていただきます。詳しくは以下をご覧下さい。


長谷工グループのプレスリリース
長谷工 応援スペシャルサイト


大会ホームページリニューアル

2022.06.01 ●大会トピックス

秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権の大会ホームページをリニューアルいたしました。
随時、更新していきます。