第11回大会

第11回大会
開催日
/1980年1月20日
区間
/7区間
距離
/109.4km
王者復活。日体大が会心の走りで圧勝

快晴、無風のまさに駅伝日和のもと圧倒的な強さで日体大が2年ぶり、6度目の優勝を飾った。1区は日体大、専大、筑波大、東海大の関東勢に地元の中京大と九州産業大、2連勝を狙う福岡大らによる激戦となった。トップに躍り出たのは、日体大の大塚正美選手。福岡大の工藤雅実選手を振り切り、1秒差で2区へ。日体大は2、4、5、6区で区間最高を出す快進撃で首位を独走。前回優勝の福岡大に7分41秒、約2.5kmもの大差をつけて圧勝した。3区の川ロ孝志郎選手が2年連続の区間賞を取る好走で勢いにのった地元中京大は、3位に食い込んだ。レースは後半、強風に悩まされたが、3位までが大会新記録、7区間で5つの区間新記録が出たスピード大会となった。

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第12回大会

第12回大会
開催日
/1981年1月18日
区間
/7区間
距離
/109.4km
大会新記録、福岡大がトップでゴール

前々回、念願の初優勝を遂げた福岡大が大会記録を更新して、2年ぶり2度目の優勝を決めた。快晴、無風のコンディションの中で繰り広げられたレースは、7区間で4つの区間新記録が生まれた。まず先頭集団をつくったのは、福岡大、中京大、日体大、大阪体大、東農大。しかし、2区でトップを走る大阪体大の藤本真市選手が右足けいれんを起こし、福岡大が首位に立った6続く3区では村越選手がトップを堅持。5区で'中京大が18秒差まで迫るという場面もあったが、柔軟な走りで追い上げをかわし、さらに最終区で工藤雅実選手が一気に差をつけゴールイン。4、5、6区で健闘した中京大は最終区で日体大に抜かれ、3位に後退した。

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第13回大会

第13回大会
開催日
/1982年1月17日
区間
/7区間
距離
/109.4km
福岡大、圧勝の2連覇日大は初の2位

快晴、無風の絶好のコンディションの中でスタート。レースは昨年優勝の福岡大と日大、筑波大、大東文化大の関東勢、地元中京大による争いとなり、4、5区で4つの区間新記録がでた。2区で日大の楠本武彦選手が区間最高の快走でトップに躍り出るが、3区福岡大の村越選手が首位を奪回。その後、福岡大は他校の追走を許さない圧倒的な強さで突っ走り、ゴールイン。2位に2分17秒もの大差をつけ、2年連続、3回目の優勝を遂げた。2位は2区で好走した日大が入り、過去最高の順位をマークレた。筑波大、大東文化大ら関東勢も平均した力で上位入賞。3区で川ロ孝志郎選手が頑張った中京大は、序盤での出遅れが響き、5位に終わった。

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第14回大会

第14回大会
開催日
/1983年1月23日
区間
/7区間
距離
/108.9km
4区以降、区間賞独占日体大が大会新でV

零下1.4度(午前9時)という厳しい冷え込みの中で、レースはスピード走者をそろえた日体大の戦法が見事、的中。大会記録を2分1秒短縮する5時間20分44秒の新記録で王座についた。3区で大東文化大の米重修一選手が健闘し、日体大は一時首位を奪われるが、4区で有坂精児選手が力走し、再びトップに。4区以降はいずれも区間賞。独走態勢を維持して、3年ぶりに7回目の優勝を決めた。前半に勝負をかけた大東文化大は中盤以降、選手層の薄さで日体大に突き放され2位。主力選手が欠場した福岡大、そしてエース不在の中京大は決め手に欠け、それぞれ3位、4位にとどまった。日体大は新春の箱根駅伝にも優勝しており、この季2勝目となった。

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第15回大会

第15回大会
開催日
/1984年1月22日
区間
/7区間
距離
/108.9km
総合力で大東文化大が5度目の優勝

夜通し降った雪が溶け、走りにくいコンディションとなったが、大東文化大が8年ぶりに栄冠をものにした。3区の中継地点では東海大がトップ、2位には日大が入り、前回2位の大東文化大は専修大とほぼ同時の3位というレース展開。しかし、エースの米重修一選手が快調に飛ばし、首位を奪回。4、5区でそれぞれ1分も差をつけるなど、順調なレース運びで追い上げる専修大をかわしてテープを切った。4区の中継地点で6位と落ち込んでいた福岡大はねばって3位に。筑波大も最終区の西尾剛造選手が区間賞を取る力走で4位と健闘した。地元中京大は3区で愛敬重之選手が4校を抜き去り、観衆を沸かせたが、終盤奮わず、5位にとどまった。

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第16回大会

第16回大会
開催日
/1985年1月20日
区間
/7区間
距離
/108.9km
波乱含みのレース展開日体大が競り勝ち優勝

最終区7区まで順位が目まぐるしく入れ替わる熾烈な戦いとなった。1区は福岡大をトップに、1分以内に7校がなだれ込む激戦。2区は日体大がトップ福岡大に33秒差で続くが、最長区間の3区で予想外の出来事が。日体大の仲西浩選手が残り距離を間違えてスパートしたため、調子を崩して4位に後退。日大が首位を奪った、5区では福岡大の伊東増直選手が驚異的な力走でトップに。しかし日体大は、6区丸山一徳選手が追い上げ、首位大東文化大に13秒差の3位に迫ると、7区の足立幸永選手が東農大、大東文化大を抜き、ゴールイン。2年ぶり8回目の優勝を飾った。2位は1分34秒の差で東農大、3位には大東文化大が続いた。

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第17回大会

第17回大会
開催日
/1986年1月19日
区間
/7区間
距離
/108.9km
関西勢初の快挙、京産大が独走で優勝

過去最高が7位(第11回)という京産大が快挙を成し遂げた。2位には最終区で4人抜きを見せた日大が食い込み、日体大、専修大の関東勢がそれに続いた。福岡大、京産大、専修大、大東文化大らで競り合ったレース前半。3区で京産大のエース泉宜廣選手が快走し、激戦から抜け出すと、5区でも名倉直也選手が区間最高の力走を見せ、2位に2分50秒差をつけ、独走態勢に入った。京産大はこれで一気にゴール、関西勢では初めての覇者となった。有力候補だった大東文化大は、アンカーが途中で何度も吐くなど、体調を崩し、2位から19位に転落するという思わぬ結果に。スタートでつまずいた中京大は3区のエースも奮わず、10位にとどまった。

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第18回大会

第18回大会
開催日
/1987年1月18日
区間
/7区間
距離
/108.9km
最多優勝校の底力圧倒的な強さの日体大

日体大が2位に約1,500mもの大差をつけ、2年ぶり9度目の優勝。2位には前回優勝の京産大が入ると、3位には日大、4位専修大、5位福岡大、6位大東文化大と上位6校中、4校を関東勢が占めた。日体大の独走態勢の足場を築いたのは、2区川嶋伸次選手だった。中間地点付近でトップの専修大をとらえた力走は区間賞。続く3、4、5、6区でも選手層の厚さで着実に差を広げ、2位の京産大に5分近い大差をつけてゴールイン。京産大は1区で10位と落ち込んだために、挽回しようと後続走者の走りがオーバーペース気味に。なかなかリズムがつかめなかったが、最終区で日大と激しいデットヒートの末、2位に食い込み、前年の王者は意地を見せた。

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第19回大会

第19回大会
開催日
/1988年1月17日
区間
/7区間
距離
/108.9km
日体大が10度目の優勝関東勢が上位を占める

日体大が苦しみ抜いてつかんだ2年連続10度目の栄光だった。1区から飛び出した日大は5区までトップを堅持。しかし、優勝候補筆頭の日体大は、中盤で離された約250mの差を埋められず、また京産大、大東文化大の激しい揺さぶりにも合い、苦戦を強いられた。しかし6区で、平塚潤選手が力強い走りで大東文化大、日大を抜き去り、トップに立つと、7区別府健至選手も区間最高の走りで日大を突き放した。5区まで健闘した日大は、後半の決め手に欠け、1分30秒差で2位に。終盤まで日体大を苦しめた大東文化大、京産大はそれぞれ3位、4位に終わった。常連の関東勢が上位を占める中、初出場で8位となった山梨学院大の健闘が光った。

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第20回大会

第20回大会
開催日
/1988年11月6日
区間
/8区間
距離
/108.9km
王者の意地。日体大が20秒差で11度目の栄冠を獲得

大接戦の末、日体大のアンカー別府健至選手が3年連続、11度目の優勝を決めた。2位との差はたったの20秒一。1区で山梨学院大の留学生ジョセフ・オツオリ選手(ケニア)が区間新を出すなど、序盤から速いレースとなった。日体大は7位と出遅れたが、2区の島津秀一選手が22.5km地点で山梨学院大をとらえ、食い下がる日大をも振り切ってトップに。接戦ながらも3区以降は首位を守る。最終区、わずか9秒差でタスキを受け取った別府選手は首を横に振り、苦しそうな表情で追いすがる順天堂大の倉林俊彰選手との差を維持し、20秒差に広げてゴール。2~6区で2位につけていた日大は、終盤奮わず、3位という結果に終わった。

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