秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会


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歴史

全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、大学駅伝日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

第23回大会開催日/1991年11月3日 区間/8区間 距離/106.9km

伝統校日大悲願の初優勝を達成

第23回大会

日体大、大東文化大らとともに大学駅伝を支え続けてきた日大が、出場19回目で念願の初優勝を飾った。1、2区にはベテランの4年生を配置し、レースを先行させ、勢いある1年生で後半を逃げ切るという日大の戦法がピタリと的中したレース展開だった。好天に恵まれた駅伝日和の中、まず1区工一スの梅津選手が2位に進出すると、2区の岩本選手が区間賞の走りでトップに立った。その後、4区の河内選手、5区で区間賞の川崎選手、8区の堀尾選手ら強力な1年生トリオが活躍し、結局2区からトップを独走し、2位に5分差で圧勝した。2位に入った山梨学院大のオツオリ選手は、8区の3人抜きで4年連続区間賞を獲得した。