秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会


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歴史

全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、大学駅伝日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

第26回大会開催日/1994年11月6日 区間/8区間 距離/106.8km

大会史上初の激走を制し、早大が3連覇を達成

第26回大会

早大が大会3連覇の底力を見せつけ、3度目の栄冠を獲得した。総合力を重視した布陣で3連勝に挑んだ早大。1区で先行逃げ切りを狙い初優勝を目指す山梨学院大のマヤカ選手に17秒遅れ、3区、5区でもトップを明け渡すが、そのつど次の区間で首位を奪い返したbそして最終8区、雨中の激戦についに決着がつく。食い下がる山梨学院大中村選手を振り切り、早大が区間新で優勝を決めた。学生界のトップランナー渡辺選手の勝負勘が見事に王座を守り抜いた。7区で区間新を出'した中大が3位に。6区で区間賞を取り、7区でトップ争いに加った日大は4位に終った。関西勢は昨年同様、京産大の5位が最高。神奈川大は初出場ながらも6位と健闘した。