秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会


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歴史

全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、大学駅伝日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

第27回大会開催日/1995年11月5日 区間/8区間 距離/106.8km

最終区で大逆転劇早大、執念の4連覇

第27回大会

早大が1976年の大東大以来、史上2度目の4連覇を達成した。レース前、最終区は、早大と山梨学院大のエース対決が期待されていた。が、その予想は大きく外れる。2区で快走し、3区で早大を抜いた中大が6区までトップをキープ。早大アンカー・渡辺選手がタスキを受けたのは、トップから1分31秒差の3位だった。しかしそこからエースの意地を賭けた驚異の猛追が始まる。17km過ぎで中大・松田選手を見事にとらえ、19km手前で一気にスパート。区間新記録でゴールテープを切った。7区で首位に立つ健闘を見せた神奈川大は4位に。山梨学院大は、8区のマヤカ選手の力走むなしく、一度もトップ争いに加われず、3位に終わった。