秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会


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歴史

全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、大学駅伝日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

第9回大会開催日/1978年1月22日 区間/8区間 距離/109.3km

3つの区間新を出し、日体大が連続優勝

第9回大会

15m近い強風と雪に見舞われながらも、3つの区間最高記録が生まれた。前半(4区間53.8km)で、日体大の1区照井典勝、2区坂本充、4区中村孝生の3選手がトップ、いずれも区間最高をマーク。後半では順天堂大の5区重成敏史、7区の川ロ晴実両選手が区間賞を獲得するなど、レースは日体大と順天堂大の争いとなった。日体大は前半優勝したものの、後半では形勢逆転。5区、7区と順天堂大が好走。最終区でも、竹島克巳選手が日体大の新宅雅也選手に並走されても盛り返し、初の後半優勝をさらった、後半2位の日体大は、前半の貯金がものをいって総合優勝。これで優勝回数は大会新記録の「5」。箱根駅伝に続き、この季2勝目の栄冠となった。