第21回大会

第21回大会
開催日
/1989年11月5日
区間
/8区間
距離
/108.9km
大東文化大、積極策で6度目の優勝

大東文化大は1区で4位とつまずいたものの、終始、積極的なレースを展開し、6年ぶりに王座についた。4位でタスキを受けた2区実井選手が力走し、8km付近でトップに躍り出ると、続く3区広藤選手、4区大津選手が最初から意欲的に飛ばし、2区中継所での差20秒を1分57秒に広げた。後半で逆転を狙う日大は7、8区で力のある4年生を投入。8区でトップの大東文化大に約100m差まで迫る場面もあったが、力及ばず2位に。3位には出場3回目の山梨学院大が8区のオツオリ選手の区間新を出す快走で食い込んだ。前回優勝の日体大は1区で大きく出遅れたのが響き、先頭集団に加わることなく、

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第22回大会

第22回大会
開催日
/1990年11月4日
区間
/8区間
距離
/106.8km
雨にも負けず、風にも負けず、大東文化大、会心のV

8選手全員が力を出し切って、大東文化大が2年連続7度目の栄冠を手にした。大会当日は、台風並みの低気圧が通過、風速20mを超える強風と雨の最悪のコンディション。1区を5位でスタートした大東文化大は2区の大津睦選手で2位、3区の横田芳則選手が区間新の好走で首位に上がった。その後も終始トップを譲ることなく、アンカーのエース実井謙二郎選手が2位に2分20秒差をつけ、テープを切った。2位にはエースのオツオリ選手(ケニア)が大会史上初の5人抜きをやり遂げた山梨学院大が。3位には日大が入った。今大会から参加となった海外招待チーム"米国IWリーグ選抜"は、駅伝初挑戦ながらも9位と健闘した。

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第23回大会

第23回大会
開催日
/1991年11月3日
区間
/8区間
距離
/106.8km
伝統校日大悲願の初優勝を達成

日体大、大東文化大らとともに大学駅伝を支え続けてきた日大が、出場19回目で念願の初優勝を飾った。1、2区にはベテランの4年生を配置し、レースを先行させ、勢いある1年生で後半を逃げ切るという日大の戦法がピタリと的中したレース展開だった。好天に恵まれた駅伝日和の中、まず1区工一スの梅津選手が2位に進出すると、2区の岩本選手が区間賞の走りでトップに立った。その後、4区の河内選手、5区で区間賞の川崎選手、8区の堀尾選手ら強力な1年生トリオが活躍し、結局2区からトップを独走し、2位に5分差で圧勝した。2位に入った山梨学院大のオツオリ選手は、8区の3人抜きで4年連続区間賞を獲得した。

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第24回大会

開催日
/1992年11月1日
区間
/8区間
距離
/106.8km
初出場の早大が堂々の優勝

早大のアンカー櫛部選手が、区間新の快走で追い上げる山梨学院大のマヤ力選手を振り切り、初出場で優勝を飾った。地元三重県出身の瀬古利彦コーチ率いる早大は、前半をスピードランナーで固め、そのまま逃げ切るという戦法で初舞台に挑んだ。まず1区、花田選手が11km手前でスパートをかけ、2位に25秒差をつけると、2区の渡辺選手が1分6秒差で3区へ。3区小林正選手が区間新、5区の小林修選手が2分差をつけるなど、徐々に2位との差を広げ、1分35秒差で逃げ切った。初出場にもかかわらず、8選手全員が主役のような力走で首位を独占し、そして優勝を飾った早大の走りは、周囲の期待に見事にこたえた内容だった。

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第25回大会

第25回大会
開催日
/1993年11月7日
区間
/8区間
距離
/106.8km
前回、初出場で優勝という華々しいデビューを飾った早大が2連覇を達成。

昨年同様、先行逃げきりパターンでの圧勝だった。1区、アンカーの起用もあり得た渡辺選手が4km付近で早々とトップに。2区の櫛部選手は絶好調といえないまでも、冷静なレース運びで2位の日大との差をさらに広げ独走態勢の足掛かりをつくった。中盤過ぎまで5mを超す風が吹き荒れたが、早大は見事なチームワーク連携で他校の追走を許さず、4つの区間賞と、大会記録も更新した。2位には激しい競り合いの末、アンカーで抜け出した中大が。山梨学院大は3区、マヤ力選手が3人抜きの快走で5位から2位に浮上したが、終盤息切れし、4位に後退した。

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第26回大会

第26回大会
開催日
/1994年11月6日
区間
/8区間
距離
/106.8km
大会史上初の激走を制し、早大が3連覇を達成

早大が大会3連覇の底力を見せつけ、3度目の栄冠を獲得した。総合力を重視した布陣で3連勝に挑んだ早大。1区で先行逃げ切りを狙い初優勝を目指す山梨学院大のマヤカ選手に17秒遅れ、3区、5区でもトップを明け渡すが、そのつど次の区間で首位を奪い返したbそして最終8区、雨中の激戦についに決着がつく。食い下がる山梨学院大中村選手を振り切り、早大が区間新で優勝を決めた。学生界のトップランナー渡辺選手の勝負勘が見事に王座を守り抜いた。7区で区間新を出'した中大が3位に。6区で区間賞を取り、7区でトップ争いに加った日大は4位に終った。関西勢は昨年同様、京産大の5位が最高。神奈川大は初出場ながらも6位と健闘した。

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第27回大会

第27回大会
開催日
/1995年11月5日
区間
/8区間
距離
/106.8km
最終区で大逆転劇早大、執念の4連覇

早大が1976年の大東大以来、史上2度目の4連覇を達成した。レース前、最終区は、早大と山梨学院大のエース対決が期待されていた。が、その予想は大きく外れる。2区で快走し、3区で早大を抜いた中大が6区までトップをキープ。早大アンカー・渡辺選手がタスキを受けたのは、トップから1分31秒差の3位だった。しかしそこからエースの意地を賭けた驚異の猛追が始まる。17km過ぎで中大・松田選手を見事にとらえ、19km手前で一気にスパート。区間新記録でゴールテープを切った。7区で首位に立つ健闘を見せた神奈川大は4位に。山梨学院大は、8区のマヤカ選手の力走むなしく、一度もトップ争いに加われず、3位に終わった。

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第28回大会

第28回大会
開催日
/1996年11月3日
区間
/8区間
距離
/106.8km
大学駅伝界に新しい風神奈川大、出場3回目で初V

初出場で6位、前大会では4位と着実に力をつけてきた神奈川大が、出場3回目にして伝統校の壁を打ち破り見事初優勝を果たした。神奈川大は8選手全員が安定した力走を発揮。前半は亜大、京産大との3校争い、3区から京産大とのマッチレースとなったが、6区で高嶋選手が8.8km過ぎにスパートをかけ首位に立ち、2位に51秒の差をつけ7区へつないだ。そして8区、アンカー市川選手が2位の山梨学院大に1分29秒の差でゴールイン。まさに総合力の勝利だった。京産大は惜しくも最終区で山梨学院大に抜かれたが、関東の強豪を抑えてのベスト3入りと健闘。史上初の5連覇を狙った早大は、最終区の猛追も届かず4位にとどまった。

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第29回大会

第29回大会
開催日
/1997年11月2日
区間
/8区間
距離
/106.8km
5区で逆転、神奈川大が2連覇

神奈川大が各区間で安定した力を発揮、2位に1分以上の差をつけて2連覇を果たした。神奈川大は2区でエース渡辺が区間5位と崩れる誤算があり、早大と山梨学院大にリードを許した。駅伝で序盤の出遅れは致命傷になることが多い。しかし、すぐにレースを立て直し、5区で39秒差を逆転、6区で勝負を決めた。渡辺を除く七選手はすべて区間3位以内。全区間に力の差のない選手を配置できる層の厚さは群を抜いていた。山梨学院大はポイントの2区に起用する予定だった主将・中馬を欠いたのが響き、一度も主導権を握れない精彩のないレースに終わった。むしろ、3位にはなったが、コマ不足の中で前半勝負にかけた早大の積極性が光った。

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第30回大会

第30回大会
開催日
/1998年11月1日
区間
/8区間
距離
/106.8km
5区で区間賞駒大が初優勝

駒大が初優勝した。5区間で区間賞を取る快勝。山梨学院大学は出場12回のうち、7度目の2位。昨年優勝の神奈川大は後半に追い上げたものの1区11位という出遅れが響いた。駒大で光ったのは2区の佐藤。4キロ手前から先頭に立ち、速いリズムで押していく。レースの流れをつくるという自分の役割を自覚した積極的な走りが初優勝の基礎を築いた。その2区で神奈川大は誤算があった。1年生の1区起用は、ある程度の出遅れも覚悟していたはず。8人が安定して走った3位・拓大とのタイム差も結局、この2区間で遅れた分だった。山梨学院大はワチーラの不調が残念。アンカーに区間賞の藤田がいた駒大とは、総合力で差があった。

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