秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会
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カテゴリ【歩くデスク 熱田から伊勢へ】 更新日 2011年9月30日 19時22分
全日本大学駅伝のコースを歩く旅、後半に突入!
大会では、選手たちの力走に目を奪われ、ゆっくり見ることはない沿道の風景ですが、歩いてみると色んな発見があります。
5区もそうでした。
この間は5区に少し入った近鉄磯山駅まで歩いたので、今回はそこからスタート。近鉄名古屋から白子まで急行で行き、各駅停車で2駅です。
歩き始めて間もなく 、気になる看板を見つけました。
名前が歩くデスクと一緒なのです。
道沿いの小さな溝に、こんな看板も見つけました。
これも国際化の一つの現れでしょうね。
中ノ川橋を渡ると津市に入ります。昔は安芸郡河芸町(あげぐん かわげちょう)でしたが、2006年に周辺の市町村と合併し、津市になりました。
「えっ」と思う看板を発見します。
一瞬、目を疑いましたが、間違いありません。
お社は、駅伝のコースから100メートルほど入ったところにあります。由来の看板はなく、どうして「痔の神様」になったのかは分からないのですが、きれいに掃除され、地域の人たちに大事にされていると感じました。
写真には映っていないのですが、痔を治そうと参拝した人たちが納めたと思われる白い手ぬぐいが、たくさんありました。
近鉄の線路をまたぐ陸橋を渡ると、津の中心街が近づいてきます。日が暮れてきたため、先を急ぐことにしました。
辺りがすっかり暗くなったころ、また一つ発見!
三重大学のお酒???
とても面白そうなので、お店に入ってみました。
津市栗真町屋町、中村酒店では、近くにキャンパスがある三重大学生物資源学部の学生が作った日本酒「三重大学」を売っています。
学生たちの取り組みは、米作りからと本格的。「弓形穂(ゆみなりほ)」という幻の酒米を育て、近隣の酒造会社の協力を得ながら、仕込んだそうです。
当初、お酒は違う名前が付いていましたが、シンプルに「三重大学」に変えたとか。中村酒店のご主人によると、とても評判がよく、地域の人たちが買いにくるほか、学生が帰省のお土産にすることも多いようです。
「三重大学」には梅酒もあります。日本酒をもとに作られたもので、先日、大阪であった全国規模のコンクールで入賞したそうです。これはもう、百聞は一見(一飲み?)にしかず。1本、梅酒を買いました。
お土産を手に気分良く歩いていたら、いつのまにか第5中継所を気付かずに通過・・・。すぐストップするのも何なので、しばらく歩き続けました。
岩田橋の近くまで足を伸ばしたら、ライトアップされた津城が見えました。
コースを少し外れ、最寄りの近鉄津新町駅でこの日はフィニッシュ。
お土産に買った「三重大学」は名古屋に戻った後、開けてみました。すっきりした味、フルーティーな香り、おいしい梅酒です。
《メモ》
スタート 近鉄磯山駅
↓
↓ 約13キロ
↓
フィニッシュ 近鉄津新町駅
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カテゴリ【出場校紹介】 更新日 2011年9月28日 17時15分
関西地区選考会で2位に入り、実に19大会ぶり3回目の出場を決めた関西学院大です。
《これまでの主な成績》
スクールカラーでK・Gブルーと呼ばれる「紺」を基調としています。胸の部分に校章である三日月がデザインされています。昔は月のマークがもっと大きかったそうですが、20年ほど前に今のように小さくなり、本来の三日月の形になったそうです。
《指導者》
北井敏雄監督(きたい・としお) 56歳
大阪市出身 関学大
学生時代は100、200、400メートルの短距離の選手。1983年から陸上部の監督に就任した。2004年に総監督になって現場を離れたが、11年から再び監督として現場に復帰。モットーの一つは「ギブアンドテイク」。「互いにやれることをきっちりやって頑張ろうということです」。全日本での目標は前回の17位以内。「関西の代表として恥じない走りを見せたいですね」。
安田太郎コーチ(やすだ・たろう) 47歳
日体大 東京都練馬区出身
学生時代は800メートルの選手。日本体育協会の事務職員を経て、1993年から関学大のコーチに。「陸上部員として以外に、人間として真っ当に生きていけるような人間形成も大事です。そこも意識しつつ、強い選手に育ってもらえるように心がけています。前回順位以上は目指したいですね。それぐらいの力はあると思っています」。
《チームの柱》
山中浩平主将(やまなか・こうへい) 4年 22歳京都・洛南高 大阪府出身 181センチ 61キロ
高3年時に全国高校駅伝(2007年)でチームのアンカーを務めた。「主将として心がけているのはチームメートへの声かけです。関西で駅伝というとマイナーなイメージがあるだけに、打倒関東への思いはすごくあります。チームに貢献する走りをしたいと思います。前回の順位以上がまずは目標です」。
《記者の注目選手》
児子侑樹選手(にこ・ゆうき) 2年 20歳
京都・洛南高 神奈川県出身 170センチ 57キロ
関西地区選考会ではチームに貢献する走りを見せ、今、チーム内で最も伸び盛りの選手です。「まずは全日本のメンバーに選ばれるように頑張りたいです。まだまだの力だと思いますが、少しでもタイムを縮めたいです。ストレス解消法はロックなどの激しい音楽を聴くことです。テンション上げ上げになりますので」。
※年齢は2011年11月6日現在
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カテゴリ【出場校紹介】 更新日 2011年9月27日 18時46分
昨年の全日本は8位でシード権を逃しましたが、今年 の関東地区選考会で4位に食い込み、連続出場を決 めた中大です。
《これまでの主な成績》
25回大会(1993年)など2位が3回ありますが優勝はまだありません。7年前の36回(2004年)からの順位は、3位、2位、3位、3位、8位、6位、8位です。
《ユニホーム》
白を基調に赤のラインというシンプルなデザイン。胸におなじみの「C」マークです。ユニホームは2種類あり、少し分かりにくいかもしれませんが、2種類目は「C」の周囲に黄色の縁取りがあります。これを着ることができる選手は限られていて、「黄台」などと言われます。好タイムを出したり、駅伝で優秀な成績を収めた選手が着られます。写真はその「黄台」ユニホームです。
《指導者》
浦田春生・駅伝監督(うらた・はるお) 49歳
熊本・九州学院高→中大
実業団の本田技研工業でトラック、駅伝と大活躍。1991年世界選手権、92年バルセロナ五輪にともに1万メートルで出場しました。中大の駅伝監督就任は2008年。「ここからさらにチーム全体のレベルアップを進めていきたい。3大駅伝での目標は3位以内です。一人ひとりが自分の力を発揮できるようなレースを目指すことができればと思っています」。
《チームの柱》
井口恵太主将(いぐち・けいた) 4年 22歳静岡・浜松日体高 164センチ 51キロ
前回の全日本は3区を任されて区間8位。今季前半は体調をやや崩した時期があったが、持ち直してきた。「いろんな意味で苦しんだ上半期でしたが、ここからと言い聞かせて頑張っています。チーム状態は悪くないです。自分も含めて、一人ひとりが力を発揮すれば大きな力になると思う。3強と呼ばれる現状は悔しい。これぞ中大というのを見せつけられればと思います」。
《記者の注目選手》
塩谷潤一選手(しおや・じゅんいち)3年 21歳
前回の全日本は7区を走って5位。「ここまで順調に来ています。今年は特に、動きの無駄を出来るだけなくすような走りを目指して練習を積んでいます。そのためには体幹を強くすること。自分なりに手応えを感じています。何とかチームをサポートできる走りを、と思っています」。
新庄翔太選手(しんじょう・しょうた) 1年 19歳
兵庫・西脇工高 京都・綾部市出身 170センチ 53キロ
インターハイは1500メートル8位。期待のホープは関東地区選考会で29分9秒38の自己新をマークしました。「長い距離をだんだんつめるようになってきました。ライバルも多いし、もっともっと頑張らないとと思います。最終的に目指すは世界の舞台。どんどんアピールできるようにしていきたいです」。
※年齢は2011年11月6日現在
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巌本 新太郎
(いわもと・しんたろう)
これまではプロ野球、高校野球、サッカーなどが主な担当でしたが、今年から、駅伝を含めた一般スポーツの担当になりました。73年生まれ、大阪府出身。よろしくお願いします。
主催:[社]日本学生陸上競技連合/朝日新聞社/テレビ朝日/メ~テレ/