本日10月8日(水)正午締め切りのチームエントリーの速報です。
今後は10月30日(木)正午にメンバーエントリーを締め切り、1区から8区の競技者と補員5人が登録されます。大会当日11月2日(日)朝に最終のメンバー変更があります。
本日10月8日(水)正午締め切りのチームエントリーの速報です。
今後は10月30日(木)正午にメンバーエントリーを締め切り、1区から8区の競技者と補員5人が登録されます。大会当日11月2日(日)朝に最終のメンバー変更があります。
11月2日(日)に開催される第57回全日本大学駅伝対校選手権大会を盛りあげようと、出場する27チームのユニホームをデザインしたフラッグが、地下鉄伏見駅から納屋橋までの広小路通の街灯に掲出されています。様子は下記の動画をご覧ください。11月5日まで。
9月27日(土)に開催された東北地区選考会をもちまして全国8地区での選考会が終了し、本大会に出場する25校が決まりました。
出場校一覧、今後のスケジュールは下記の資料をご覧ください。
東北地区選考会は9月27日(土)、宮城県柴田町の仙台大学陸上競技場で3校が参加して行われ、東北学院大が2大会ぶり18回目の本大会出場を決めた。出場枠1を目指して各校8人の選手が2組に分かれて10,000mを走り、合計記録で競った。
東北学院大は合計で4時間15分8秒84。2大会連続出場を狙った東北大に2分30秒以上の差をつけた。1組目を走った齋藤颯希選手(4年)が序盤から飛び出して東北大とのリードを広げ、2組目でエースの吉田奏斗選手(3年、写真右)、萩川晄選手(2年、写真中央)が1、2位で走り、完勝した。3位は山形大で4時間24分53秒54だった。
これで5月から始まった全国8地区の選考会がすべて終了した。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分スタート。名古屋市の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間 106.8kmであり、昨年大会上位8位のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場して大学日本一を決定する。
東海学連選抜チームの選考レースが、9月23日(火・祝)に愛知県岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで行われ、メンバー13人が決まりました。
豊田雄大(愛知工業大)、清水大斗(皇學館大)、新間圭(皇學館大)、曽越祐志(皇學館大)、原一成(愛知工業大)、岩田玄弥(愛知工業大)、鈴木公輔(中京大)、脇田航輝(名城大)、鶴田燿也(中京大)、吉田亘(三重大)、杉浦圭亮(愛知大)、亀島颯太(名城大)、加藤佑都(中京大)
中国四国地区選考会が9月23日(火)に広島市のBalcom BMW 広島総合グランドで開かれ、広島経済大が5大会ぶり24回目の出場を決めた。
本大会出場校以外の記録が最上位の選手が選ばれる日本学連選抜チームには、全体で2番目に速い記録だった環太平洋大の山本涼介選手(4年)が2年連続で選ばれた。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート、三重県の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmで行われる。昨年大会の上位8校のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
北海道地区選考会は8月16日(土)、札幌市の真駒内公園内周回コースで行われ、札幌学院大が8大会連続32回目の本大会出場を決めた。
選考会には、札幌学院大、北海道大、北海道教育大、星槎道都大の4校が出場。1周3.1kmの周回コースを使い、8区間96.1kmで競った。札幌学院大は1区からトップを譲らず、2位に10分以上の差をつけて圧勝。6区間で区間賞を獲得した。2位は北海道大、3位は星槎道都大、4位は北海道教育大だった。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート、三重県の伊勢神宮内宮前宇治橋前までの8区間106.8kmで行われる。昨年大会の上位8校のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
北信越地区選考会は7月5日(土)、長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で7校が参加して行われ、信州大が4大会ぶり16回目の本大会出場を決めた。出場枠1を目指して各校最大10人の選手が3組に分かれて10,000mを走り、上位8人の合計記録で競った。
信州大は合計で4時間15分59秒69。2位で4時間19分16秒90だった新潟大に3分以上の差をつけて、前回1秒余りの接戦で敗れた雪辱を果たした。2組目を走った北信越学生記録の28分40秒80をもつエースの松林直亮選手(M2年)=写真、ゼッケン22=が独走し、中盤で他の選手全員を周回遅れにする30分40秒10で大きくリードを広げた。3組目では、新潟大のエース、中戸元貴選手(4年)に今度は独走を許し、大会新記録となる29分39秒25の快走に差を縮められたが、信州大も片岡晴哉選手(2年)が30分27秒83と松林選手の記録を上回る走りをみせるなど、この組の4選手全員が大崩れすることなく任務を全うし、新潟大の連覇を3で止めた。
3位は金沢学院大で4時間21分03秒11。4位は富山大、5位は新潟医療福祉大、6位は金沢大、金沢工業大は完走者が8人に満たず、記録なしとなった。日本学連選抜チームには、大会新記録をマークした新潟大の中戸選手が選ばれた。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分スタート。名古屋市の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間 106.8kmであり、昨年大会上位8位のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場して大学日本一を決定する。
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」(主催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ)の協賛社にタカミヤ(大阪市北区)が決まりました。第55回大会から3大会連続になります。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
九州地区選考会が6月21日(土)、福岡市の福岡大学陸上競技場で開かれた。参加した10校の選手が3組に分かれて10,000mのレースを行い、各校の完走者上位8人の合計タイムで競った。志學館大が4時間16分37秒88で1位となり、本大会初出場を決めた。
本大会出場校以外の選手から選ばれる日本学連選抜チームの九州地区代表には、鹿児島大の鶴田寛武選手が選ばれた。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分スタート。名古屋市の熱田神宮西門前から三重県の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmであり、昨年大会の上位8校のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27校が出場する。
■R7男子駅伝選考会団体集計 PDF
■R7男子駅伝選考会結果一覧 PDF
1位の名古屋大(左)と2位の岐阜協立大(右)
東海地区選考会が6月21日(日)、愛知県岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで開催された。今年は東海地区からの本大会出場枠が2校に増え、1位の名古屋大が2年ぶり17回目、2位の岐阜協立大が4大会ぶり5回目の本大会出場を決めた。昨年の代表、皇学館大は1組目での出遅れが響き、2位と54秒差の3位だった
選考会には16大学が出場。10,000mのレースに各校2人ずつ出場し合計タイムで競った。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分スタート。名古屋市の熱田神宮西門前から三重県の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmであり、昨年大会上位8校のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
□詳細タイムはこちら
1位の関西大学
関西地区選考会は6月1日(日)、12校が参加して大阪市のヤンマーフィールド長居で行われ、関西大が4時間3分37秒03で1位となり、3大会連続15回目の本大会出場を決めた。2位の大阪経済大(5大会連続27回目)、3位の関西学院大(2大会ぶり14回目)も本大会に出場する。選考会は、10,000mのレースが4組行われ、各校上位8人の合計タイムで競った。
本大会出場校以外で記録の最上位の選手が選ばれる日本学連選抜の関西学連代表には、同志社大の南部悠陽選手(3年)が選ばれた。
本大会は、11月2日(日)午前8時10分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県の伊神宮までの8区間106.8kmに、昨年大会上位8位のシード校と全国8地区の選考会を勝ち抜いた17校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
関東地区選考会は5月24日(土)、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で20校が参加して行われ、1位の中央大が5大会連続32回目、2位の大東文化大が4大会連続46回目、3位の順天堂大が2大会ぶり29回目の出場を決めるなど、関東代表の7校が決まった。4位の日本大が3大会ぶり43回目、5位の東海大が12大会連続38回目、6位の中央学院大が3大会ぶり17回目、7位の日本体育大が2大会連続45回目の出場となる。8位東洋大は連続出場が17でストップ。東京国際大も初出場から6大会続いていた出場を逃した。これから9月まで全国8地区で選考会が行われ、代表25校と選抜2チームが決まる。
2組目で後続を大きく離す力走をみせた中央大の吉居選手
この日は10,000mのレースに各校8人がエントリー。4組に分かれ、それぞれ2人が出場して合計タイムを競った。事前の持ちタイムがトップの中央大は、1組目の2人が組2、3番手と好スタートを切り、2組目で主将の吉居駿恭選手(4年)が後続集団を大きく離して28分34秒81の組トップの力走でリードを広げた。最終4組目でも溜池一太選手(4年)が日本人トップの4番手となる28分04秒39でフィニッシュして8人の合計は3時間50分27秒09。2位大東大に約1分差をつけ、溜池選手が「本大会は優勝が目標」と話すなど、本大会での優勝候補の一角に名乗り出た。
8位で次点の東洋大は3時間53分12秒19で、7位日本体育大の3時間53分00秒83に11秒届かなかった。個人では4組目トップの東京国際大のリチャード・エティーリ選手(3年)が27分27秒55で最も速かったが、同大は3時間55分58秒68の15位にとどまった。17位の国士舘大までが3時間台を記録するなど、気温や天候の影響もあって高速レースが展開された。
昨年の本大会で上位8位までの大学(國學院、駒澤、青山学院、創価、早稲田、城西、立教、帝京)は、シード権があるため選考会には出場しなかった。
今年の本大会は11月2日(日)午前8時10分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmでたすきをつなぐ。
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」(公益社団法人 日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ主催)の特別協賛社に長谷工グループ(東京都港区)が決まりました。2019年からで今年で7回目です。
今年も「選手、がんばる!社員、がんばる!みんなでつくる、手づくり駅伝」を応援テーマとし、大会を盛り上げていただきます。詳しくは以下をご覧ください。
■長谷工グループのプレスリリース
■長谷工 応援スペシャルサイト
秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権の大会ホームページを、今年の第57回大会に向けて更新しました。
随時、更新していきます。