関東地区選考会は5月24日(土)、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で20校が参加して行われ、1位の中央大が5大会連続32回目、2位の大東文化大が4大会連続46回目、3位の順天堂大が2大会ぶり29回目の出場を決めるなど、関東代表の7校が決まった。4位の日本大が3大会ぶり43回目、5位の東海大が12大会連続38回目、6位の中央学院大が3大会ぶり17回目、7位の日本体育大が2大会連続45回目の出場となる。8位東洋大は連続出場が17でストップ。東京国際大も初出場から6大会続いていた出場を逃した。これから9月まで全国8地区で選考会が行われ、代表25校と選抜2チームが決まる。

2組目で後続を大きく離す力走をみせた中央大の吉居選手
この日は10,000mのレースに各校8人がエントリー。4組に分かれ、それぞれ2人が出場して合計タイムを競った。事前の持ちタイムがトップの中央大は、1組目の2人が組2、3番手と好スタートを切り、2組目で主将の吉居駿恭選手(4年)が後続集団を大きく離して28分34秒81の組トップの力走でリードを広げた。最終4組目でも溜池一太選手(4年)が日本人トップの4番手となる28分04秒39でフィニッシュして8人の合計は3時間50分27秒09。2位大東大に約1分差をつけ、溜池選手が「本大会は優勝が目標」と話すなど、本大会での優勝候補の一角に名乗り出た。
8位で次点の東洋大は3時間53分12秒19で、7位日本体育大の3時間53分00秒83に11秒届かなかった。個人では4組目トップの東京国際大のリチャード・エティーリ選手(3年)が27分27秒55で最も速かったが、同大は3時間55分58秒68の15位にとどまった。17位の国士舘大までが3時間台を記録するなど、気温や天候の影響もあって高速レースが展開された。
昨年の本大会で上位8位までの大学(國學院、駒澤、青山学院、創価、早稲田、城西、立教、帝京)は、シード権があるため選考会には出場しなかった。
今年の本大会は11月2日(日)午前8時10分、名古屋市の熱田神宮西門前をスタート。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmでたすきをつなぐ。
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